着眼点の構想

読書、音楽、お酒 などについて、語っていきます。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

池井戸 潤 『かばん屋の相続』を読んだ

以下の6篇。 十年目のクリスマスセールストーク手形の行方芥のごとく妻の元カレかばん屋の相続 「かばん屋の相続」は、相続税の話かと思い、読んでみたが違っていた。 全て銀行員の話である。 「妻の元カレ」のみ、銀行の話は殆ど出てこないが、それ以外、…

ローンの仕組み

ローンは、通常 貯金と同様、借りている金額に対して利息がかかる。 毎月返済する場合、借りている金額(元金/残高)が減っていくので、それに合わせて 支払う利息も減っていく。 住宅ローンの『以下の場合』、元金/残高を返していく金額が予め決まってい…

楡 周平 『バルス』を読んだ

2018年に発行されており、現代社会の闇をあぶり出している。モデルはamazon。 『バルス』とは、本書に書かれているが、『天空の城ラピュタ』に出て来た言葉で、犯人が名乗った名称である。 『チャールズ・マンソン』を引き合いに出している。 今後の世界の動…

ミミロルの色違い

ミミロルは ウルトラサン/ウルトラムーン(USUM)の場合、1番道路かポニの樹林に出現するが、ポニの樹林では あまえる を覚えているので、プラスパワーやエフェクトガードを用意しておいた方が良い。 あと、特性 ぶきよう が なかまづくり を繰り出すと、食…

横山 秀夫 『看守眼』を読んだ

以下の6編だが、警察の物語は2編。 看守眼 / 自伝 / 口癖 / 午前五時の侵入者 / 静かな家 / 秘書課の男 全て面白いが、特に後半の3編が良かった! 劣等感を抱いている人に焦点を当てており、短編ながら、読み応えのある内容に仕上げている。 主人公に共感…

住宅ローンの変動金利の落とし穴/盲点

住宅ローンを借りる際、固定金利と変動金利がある。 変動金利の方が金利が低いので、変動金利を選ぶ人が多いようである。 また、元利均等と元金均等というのがある。元利均等は、毎月の返済額が変わらないタイプ、元金均等は、毎月返済する元金が変わらない…

アーボの色違い

アーボの色違いは、今までで1番時間が掛かった。5日くらい かかったかな。連鎖で言うと、1,000連鎖くらい いったかも。 アーボックは金色なので、アーボも金色と思っていたが、金色に少し緑がかっていた。

宮部 みゆき 『過ぎ去りし王国の城』を読んだ

絵に惹かれ、読んでみた。 冒険小説にSF要素を加えた感じ。 設定が面白く、ぐんぐん引き込まれていった。 終盤に差し掛かるまで、「どうなっていくんだろう?」と読み手を飽きさせない。 もう一工夫あれば、素晴らしい本になったと思う。 『読むのが 楽しい』…

PostgreSQLにおける統計情報固定化の問題点

仕事でPostgreSQL9.6 を使っているので、PostgreSQLについて、書いていきます。 PostgreSQLは 統計情報を固定化することができる。 統計情報の固定化の機能を利用しようとすると、dbms_statsというスキーマが作成され、その配下にrelation_stats_lockedcolum…

穴子のしゃぶしゃぶ

愛知県 南知多の深海という店に食事に行ってきました。http://gogoshinkai.moo.jp/ HPを見ると、夏は穴子のしゃぶしゃぶが美味しそうだったので、食べてきました。 と言っても、おまかせ料理に穴子のしゃぶしゃぶを入れて 作って貰いました。 身がプリプリし…