着眼点の構想

読書、音楽、お酒 などについて、語っていきます。

宮部 みゆき 『過ぎ去りし王国の城』を読んだ

絵に惹かれ、読んでみた。

冒険小説にSF要素を加えた感じ。

設定が面白く、ぐんぐん引き込まれていった。

終盤に差し掛かるまで、「どうなっていくんだろう?」
と読み手を飽きさせない。

もう一工夫あれば、素晴らしい本になったと思う。

『読むのが 楽しい』 そんな気持ちにさせてくれます!