着眼点の構想

読書、音楽、お酒 などについて、語っていきます。

仙禽を飲んだ

仙禽のモダン仙禽 亀ノ尾を飲んだ。

数か月前から、「酒泉洞堀一」というサイトで日本酒を購入している。
http://syusendo.ir.shopserve.jp

サイトに、「オンリーワンの味。中毒症状があるようだ」
と書かれていた 仙禽を初めて飲んだ。

1日360ccずつ飲んでいるが、1日目と2日目は 蓋が"シュポーーー"っと、
勢いよく飛んで行った!

が、炭酸の味は殆ど感じられなかった。

1日目は 何の特徴も感じなかった。

が、2日目から味が少しずつ変化し、
後半は甘みを少しずつ感じるようになった。

「中毒症状」とまでは いかないが、
程よい甘みを感じる、癖になりそうな味だ。

日本酒の旨味を感じる。
また飲みたいなぁ!

Last Idolの「壁は続く」を聴いた

Last Idolは、秋元康さんが企画したオーディション番組から誕生したグループ。
1期生と2期生がおり、始めは 我が家の地方でもTVで放映していたが、

今は放映していない。

バトルで負けると、たった1回の負けで メンバーから落とされてしまう
という、当人からすると、非常に残酷なグループ/TV。
審査員は4人いるが、指名された1人だけが決定権を持つ。
特徴あるアイドルを目指すから かもしれないが、運も必要、という訳だ!
ジャンケンでセンターを決めてしまう 秋元さんのやり方、と言えるかも!

芸能界は、売れる/売れないで 点と地ほどの差がある。
Last Idolのオーディションに挑戦するメンバーは、
他のグループのオーディションに落選したメンバーが多いため、
皆 死に物狂いで挑戦してくる!
まさに、生きるか 死ぬか。
メンバーに選ばれるかどうかで、その後の人生がガラッと変わってくる。

シングル7枚目まで、グループで競ってシングルの表題曲を決める
ということは あったが、最近 個人対決はなく、ようやく一体感が出つつあった。
が、8枚目の「愛を知る」で、久し振りの個人対決。

ダンス、歌唱、一言パフォーマンスの3項目で審査。
審査の順をくじで決めたが、1番が阿部 菜々実、
最後のくじが 間島 和奏だった。

2人は共に1期生で、1期生のオーディションの最後の方で、
センターだった間島 和奏を指名してバトルを制したのが阿部 菜々実。
落ちた 間島 和奏は、アンダーのメンバーに。

「愛を知る」オーディションで阿部 菜々実が歌ったのは「サイレントマジョリティー」。
オーディションが、平手友梨奈 脱退発表の後だった。

そして、間島 和奏が歌ったのは、
落選したLast Idolのデビュー曲である「バンドワゴン」。

間島 和奏の目に涙。
審査員の大森靖子さんは 応援するように口ずさみ、号泣。
間島 和奏を落としたのが 自分だったからだ。

やらせかと思うくらい 出来過ぎたドラマだった!


この「愛を知る」、メジャーキーでアイドルらしい明るい曲。
対して、オーディションに落ちたメンバーが歌うのが
カップリング曲の「壁は続く」で、マイナーキー。

が、この「壁は続く」が 凄くいい曲だった!
ファンの間で「困難に立ち向かう勇気をもらえる曲」と話題に。
まるで自分達の心情を歌にしたような、応援ソングになっている!

歌詞もいいけど、マイナーキーを皆でハモルの、いいな!

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何かを願い続けることは 体力と気力が必要だ
どこかで諦めてしまいたくなるものさ

なぜだろう それでも僕らは全力で夢をよじ登る

いくつめの壁だろう 絶対 乗り越えるしかない
見上げる試練は どこまでも続く

いつだって未来は 不安と希望との向こう側にある

ここで止まるわけに いかない
新たな光は 空から差し込む

目の前の現実から 逃げたりするものか
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2期生のオーディションでも、最後の方で
センターだった篠原 望を指名してバトルを制したのが、橋本 桃呼だったが、
橋本 桃呼は「壁は続く」を歌い、篠原 望が「愛を知る」を歌う。


間もなく、彼女達の新譜がリリースされる。
彼女達の/我々の 壁は続く!

https://www.youtube.com/watch?v=nytgN7xHzZY

PostgreSQL データベース設計の勘所

仕事でPostgreSQL 9.6 を使っており、インフラを担当している。


PostgreSQLは「追記型アーキテクチャ」を採用しており、
他のデータベースにはない、PostgreSQLの特徴になっている。

PostgreSQLを利用する場合、「追記型アーキテクチャ」を考慮して設計しないと、
大きな問題に発展する可能性がある。

設計に関わるため、後工程になるほど 変更が困難になる。

PostgreSQLは、設計の技量が顕著に表れやすい、と言っても過言ではない。


PostgreSQLのアクセスは、ブロック(ページとも言う。8KB)単位である。

例えば、shared_buffersに「1MB」と設定すると、
「128」「UNIT:8KB」と、pg_settings.shared_buffersに「128」と設定される。
これは、8KB単位だからだ。

shared_buffersの中身は、pg_buffercacheで確認できるが、
INDEXも8KB単位で格納されている。

8KB単位でアクセスするからだ。

 

1.追記型アーキテクチャ とは

データを更新すると、元のデータを残しておき、新たに データを登録する。

これは、MVCC(Multi Version Concurrency Control)を実現するためである。
MVCCでは、あるトランザクションが参照中の行を、
別のトランザクションが更新できる。

PostgreSQLは、ORACLEで言う ROLLBACK(UNDO)セグメントを持っておらず、
テーブルと同じ領域を使用しているおり、
COMMITかROLLBACKすると、片方のデータが不要領域になる。

不要領域が増えていくと テーブルが肥大化していき、
不要領域の回収が必要となる。

不要領域を回収する仕組みに VACUUMがあるが、負荷が高い。

業務が日中しか動かないのであれば、デフォルトのautovacuumを止め、
夜間バッチでvacuumさせる、
業務が24H動くのであれば、vacuumをいかに減らすか、設計が重要になる。

 

2.HOTを利用する(VACUUMが不要に。FILLFACTORを設定する)

PostgreSQLには、VACUUM以外に HOT(Heap Only Tuple)という機能がある。

以下の条件を満たすと、SELECT,UPDATE 等の処理の中で、
不要領域が自動的に回収される。(VACUUMが不要になる)
※該当ページへアクセスした際に、不要領域を回収する。

・ページの空き領域を確保(FILLFACTORを設定する)
・インデックスキーの更新がない


不要領域を回収するのは、ページへのスキャンが発生した際、
以下の条件に合致した時。
・ページ内の空き領域が、FILLFACTORの設定値か、ブロックサイズの
 1/10以下になった場合
・直近の更新処理がページ内に空き領域を見つけられなかった場合

 

3.FILLFACTOR

ORACLEで言うPCTFREEで、予備領域の事。
これを設定しないと、HOTが効かない。

UPDATEの割合によって設定するため、処理を把握しておかないと 設計できない。

トランザクションかマスターでも、変わってくる。
UPDATEが少なければ90位を設定する。

処理を動作させ、以下で確認できる。

pg_stat_user_tablesビューの
・n_tup_upd:更新された行
・n_tup_hot_upd:HOT更新された行

予備領域のデフォルト値は 以下。
     PostgreSQL ORACLE
テーブル     0%   10%
INDEX       10%   10%

HOT更新された行の割合が100%だったら、予備領域が多過ぎ、
INSERT時、空きを多く作り過ぎていることになる。

HOT更新された行が0件だったら、FILLFACTORの設定を100に戻す。

全件、UPDATEを1回するのであれば、66位に設定すれば、
HOT更新された行の割合が50%位になると思う。


以下の2点を確認することが重要!

・pg_stat_user_tables.n_tup_hot_updの割合
・pg_stat_user_tablesで、autovacuum_countが0にも関わらず、
 n_dead_tup(不要行)が減った

※pg_stat_user_tablesの数値は、殆どが累計値(一部、最新値)

シャトーラモットを飲んだ

#ワイン
「金賞ボルドー ワイン」のシャトーラモットを飲んだ。

カベルネ・ソーヴィニヨン メルロ」だけあって、味が濃い!
美味しいが、薄味な食べ物とは 合わなそう。


最近はコルクでないものもあるが、コルクだった。

2017ということだが、古いものでコルクの場合、
50%位の確立だと思うが、コルクが途中で切れてしまう...

これも1回切れてしまった。
コルクは やめて欲しい。

今日から「金賞ボルドー ワイン」を飲むぞ!!

#ワイン
9月に、イオンで以下を購入。
金賞18個獲得、金賞ボルドー12本セット

トリプル金賞獲得ワインが3本。
全て金賞獲得のボルドーワイン12本セット。
フルボディ9本、ミディアムボティ3本の絶妙な組み合わせ。


今日から飲むぞ!!

「シャトーラモット」だけ、受賞歴が書かれていないが..


【商品名1】 2017 シャトー ラモット カステラ ボルドー / シャトーラモット
<ぶどう品種>カベルネ・ソーヴィニヨン メルロ
味わい:フルボディ

【商品名2】2017 シャトー・サン・スラン・ド・ルヴィアク ボルドールージュ / シャトー・サン・スラン
<受賞歴>ジルベール&ガイヤールコンクール2018金賞受賞金賞
<ぶどう品種>カベルネ・ソーヴィニヨン メルロ
味わい:フルボディ

【商品名3】2014 シャトー ガシオAC コート ド ブール / シャトー・ガシオ
<受賞歴>マコンコーンクール2015金賞、リヨンコンクール2015金賞、ジルベール&ガイヤール2015金賞受賞金賞2015
<ぶどう品種>メルロ カベルネ・ソーヴィニヨン マルベック
味わい:ミディアムボディ

【商品名4】2015 シャトー オー プランティ メドック / シャトー オー プランティ
<受賞歴>フェミナリーズコンクール2017金賞受賞金賞
<ぶどう品種>メルロ カベルネ・ソーヴィニヨン
味わい:ミディアムボディ

【商品名5】2016 アレクシス リシーヌ AOC ボルドー / アレクシス リシーヌ
<受賞歴>ジルベール&ガイヤール2018金賞受賞金賞
<ぶどう品種>メルロ カベルネ・ソーヴィニヨン
味わい:フルボディ

【商品名6】2015 ペラゴーヌ ボルドー
<受賞歴>パリ農業コンクール2016金賞受賞金賞
<ぶどう品種>カベルネ・ソーヴィニヨン カベルネ・フラン
味わい:ミディアムボディ

>【商品名7】2015 フィリポン ボルドー / シャトー・フィリポン
<受賞歴>パリ農業コンクール2016金賞受賞金賞
<ぶどう品種>カベルネ・ソーヴィニヨン メルロ
味わい:フルボディ

【商品名8】シャトー フォンタラビー ブライ コート ド ボルドー / シャトー・フォンタラビー
<受賞歴>マコン・コンクール2017金賞、リオン・インターナショナルコンクール2017金賞、ジルベール&ガイヤール2017金賞受賞金賞2017
<ぶどう品種>メルロ カベルネ・ソーヴィニヨン
味わい:フルボディ

【商品名9】2016 ケ デ シャルトロン ボルドー
<受賞歴>リヨン国際コンクール2017金賞受賞金賞
<ぶどう品種>カベルネ・ソーヴィニヨン カベルネ・フラン メルロ
味わい:フルボディ

【商品名10】2014 シャトー ダヴィド セルトル / シャトー ダヴィド セルトル
<受賞歴>ジルベール&ガイヤール2015金賞受賞金賞
<ぶどう品種>メルロ カベルネ・フラン
味わい:フルボディ

>【商品名11】2015 シャトー ムーラン ド マレ / シャトー ムーラン ド マレ ◎
<受賞歴>ボルドーコンクール2016金賞受賞金賞
<ぶどう品種>メルロ カベルネ・フラン
味わい:フルボディ

【商品名12】2015シャトー ギレーム ド メストレ ボルドー / シャトー ギレーム
<受賞歴>フェミナリーズコンクール2017金賞、ジルベール&ガイヤール2017金賞、リヨン国際ワインコンクール2017金賞受賞
<ぶどう品種>カベルネ・ソーヴィニヨン カベルネ・フラン メルロ
味わい:フルボディ

たかちよ 氷点貯蔵おりがらみ本生(空ラベル)を飲んだ

#日本酒
先日購入した、たかちよ 氷点貯蔵おりがらみ本生(空ラベル)を飲んだ。

香が結構漂ってくる。
メロンのような香り。

おりがらみは 初めて飲むが、少し濁っている。

凄く美味しい!! 癖になりそう!!

「しびれる」とまではいかないが、しびれるような感覚がある。

翌日蓋を開けたら、「ポンッ!!」と勢いよく蓋が取れた!!
発酵しているのだろうか?

また飲みたいな!!

名古屋市 千種区の秋貞で日本酒(醸し人九平次等)を買ってきた

ブログの更新が滞ってしまい、久々の更新になった...


図書館で借りたので、数年前の本になるが、日本酒の本に秋貞が載っていた。
色々取り揃えているが、中でも注目株が「醸し人九平次」だ!

醸し人九平次」は名古屋の酒だが、入手困難で、
今まで見た事がなかった!

「秋貞」の店主によると、「愛知県でも3店舗しか置いていない」
とのことだった。

醸し人九平次」は 始めなかなか売れず、「では」ということで、
フランスへ売り込みに行った。

フランスは味覚にうるさいが、認められ、
醸し人九平次」はフランスの店にも置かれている。

フランスの店に置いてあるのは高い酒だと想像していたが、
「秋貞」の店主から「スタンダードの酒」と聞いた。

醸し人九平次」を飲むなら「スタンダードからお勧めします」
とアドバイスされ、「醸し人九平次」のスタンダードものを購入。

他に、ほしいずみ 純米酒、ほうらいせん 特別純米 夢吟香、
たかちよ 氷点貯蔵おりがらみ本生(空ラベル)を購入。

たかちよ のみ、「要冷蔵」の記載があった。

高千代は知らなかったが、今 東京で凄い人気らしい!

元々「高千代」と漢字の銘柄のみだったが、
「たかちよ」とローマ字の「takachiyo」も出ている、
と教えて貰った。

中でも「たかちよ」は、使用米表記など、非公開にしているとのことだが、
めっちゃ 旨いらしい!

クレジット・カードが使え、送付もしてくれる。
クロネコヤマトだが、送料は750円と安かった!

「秋貞」の店主は、色々丁寧に教えてくれた。
かなりの酒を説明してくれ、日本酒が好きなのかと思ったが、
本人は「ビール党」とのこと。

翌日の午後に発送され、翌々日に到着。
飲むのが楽しみ!